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キリンの雪見

これ↓は何でしょう。
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正解は、「道」でありました。
車からの風景が不思議だった。すごい高さだよね。雪かき大変だったろうなあ。雪なんて積もらない地方で育ったから大量の雪にいちいちびっくりする。

雪の匂いをかぐキリン。
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歩道もない道である。しかし、道路そのものが、この先数十メートルで行き止まりなのにもまたびっくり。初めて、「冬季通行止め」と出会うキリン。
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調子に乗って遊ぶキリン。
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るーるー。たのしいなー。
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ちなみに、通行止めの向こうは再び雪の壁であった。
よじのぼった先は雪原で、同じように雪に浮かれた家族がテントを張って団欒しており、縄とかエロとか、そういうのは自粛しました。(あたりまえ)
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むう。無念。

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ブロッコリーじゃなくて

大寒波、らしい。
夜、洗濯したタオルが朝、すっかり乾いていている。寒いのも嫌だけど、それより関東は乾燥が酷い。
年を越して、指先がひび割れてきた。石油系の溶剤とそれを落とす洗剤を交互に使う仕事は、なかなか手に優しくない。ハンドクリームはそれこそ高価なものも含め、ずいぶんこだわって渡り歩いてきたが、結局これに落ち着いた。
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これがいちばん合ってたみたい。よく効く。
パッケージも可愛いし、申し分ないよね。何といっても安い。

路面電車に近い露店の八百屋さんで買った、小さなブロッコリー。
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戯れに撮ったら、まあ、美人。
ていうか、人が撮りたいです。人と人がこんな感じで絡み合ってるのが撮りたいよう。

友達が夕飯を食べにくるので、いわゆる”ブロッコリーっぽい”部分は取っておく。一人で食べるなら芯をこうやって、鶏肉と合わせて、黒コショウとドレッシングで和える。
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味見をしたら物足りない気がして、このあとケチャップをかけて食べた。色彩的に美しくないので、盛り付けたのがアップできない。

今日はこれから、友人の吹いているオケを聴きに行くのだ。それから、トリオの練習で新宿へ。
変態発情期(セックスしたい訳じゃなくて、他のあれやこれやがしたくてたまらない感じ)が、もう大寒波なみの勢いなので、思いっきり吹いて発散する予定。←たぶん無理。
そして、その原因は、ついうっかり雪村さんのビデオをみてしまったからだ。ほんと、悲しい・・悲しいのに発情する・・ううう。


いってきまーすっ

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あずきとカラス

小豆。ザラザラとボウルにあけると、乾いた音が高く響いてびっくりする。わざわざ妖怪が選ぶわけだ。米や大豆ではこうはいかない。
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実は、あずき茹で初体験。びくびくしながら、ネットなど調べつつ作る。あ、この写真だと水に浸かってるけど、小豆は着けなくて良いらしいですよ。(最初に見たページが漬けるやり方だった)

なぜこんな大ごとになってしまったのか。それは、正月がおわったから。
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パカッと。
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小豆は一度茹でこぼして、もう一度水から煮て、仕事に行く時間になっちゃったので、あわてて炊飯器に突っ込んできた。帰ってきたら焦げもせず、いい感じに仕上がっていたので砂糖をどっさり、塩をひとつまみ。

一人暮らしでも、といただいた小さな鏡餅であったが、それでも二回分であるよ。(茹であずきは二回どころじゃない。冷蔵庫だけじゃ不安で、半分は冷凍した)自分好みの味にできて、大変に満足である。
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さて、これからしばらく、夕飯はぜんざいです。むふふー。

上野の山は奇妙奇天烈、不思議がいっぱいである。
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在りし日の写真が飾ってあった。確かに大仏だけど、どうにも平面的で浮き彫りみたいな仏様である。首から上がもげちゃったり、戦争で物資にされちゃったり、気の毒ではあるのだが。どうも、この不思議なのっぺりした感じが違和感が無いのだ。とはいえ、受難続きの大仏さまが、これ以上気の毒な目に合わなければいいなと思う。
近くに寄ってみると、くちびるの赤みがまだ残っていた。

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いっしゅん、イスラムのモスクか、キリスト教の礼拝所か、と勘違いするような仏教のお堂。不思議が多い上野のお山。

こちらも。
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オカルト好きにはたまらない、滲んだ筆のフォントに吸い寄せられてしまう。が、やたらとハトが寛いでいる他には心躍るようなアクシデントも起きず(あたりまえ)

アイドルはっけん。
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ティーンエイジャー風。
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これも、よくわからない。巨大な鈴。
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タンブラーにもいろいろ書いた。「狐の穴」

大仏とあずきが好きな貴女は迷わずクリック!

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水責め

1 「目隠しマスク」
2 「執拗」

「全頭マスク」シリーズをはじめから最後までパラパラ動画にしたもの。Flipbook video "Blindfold"
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男は私を縛りあげたまま、安楽椅子に乗せた。仰向けにし、さらに手足を拘束すると、首を椅子の端から出すようにして、さらに縄で固定した。
自分の頭がこんなに重いなんて知らなかった。首をそのまま保つのが苦しく、痛い。耐え切れずに、首の力を抜き、頭ががくんと反対側に折れた。それもまた、苦しい。
ちゃぷ・・と、水音がした。
大きなたらいか、バケツに水が入っているような音だ。
ばしゃり。
不意に、仰向けの顔の上から水が掛けられた。口と鼻に水が容赦なく流れ込んでくる。
「がはっ・・げほげほごほっっ」必死で首を振り、水を身体から出す。
ばしゃり。
また、水をかけられる。「いやああああ」叫ぶ。
ばしゃり。
「君が叫ぶなら、止めないよ。ここのビルは年末で誰も居ないんだ。意味わかる?」
恐怖で、頭がおかしくなりそうだ。
ばしゃり。
「まあ、叫ばなくても止めないんだけど」
苦しい。水が気道に入り込む。咳込む。息を吸う。ばしゃり。繰り返し。
「そうそう。そういう顔が見たかったんだよね」
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ばしゃり。
「君のおかげで、久しぶりに勃起したよ。愉しいよ。ありがとう」
生温かい粘液がかけられた。何の音もしなかった。
口と鼻に、男の精液が入り込んでくる。

「縄は自分で解いたらいいよ。それと、このことを警察に言ったら、こんどはボウルで水をかけるくらいじゃ済まないよ。生まれて来たことを後悔したくないでしょ?」

「じゃあね」
バタン、と、重い鉄のドアが閉まる音がした。

手足を思い切り動かし、暴れると、あっけなく縄は解けた。水浸しの床を踏みつけながら、事務所のようなつくりの狭い部屋の隅にある給湯機の水栓をひねる。
水は冷たかった。構わず顔を洗う。男の精液は髪にもへばりついて落ちる気配がなかったが、こんな場所に長居をするつもりはない。男が戻ってこないとも限らないのだ。
顔をシンクから上げ、水を止める。一口の電気コンロの上に、茶封筒が置かれていた。口止め料のつもりか、封筒には厚みがあった。中身も見ずにそれを掴んだ。身体の向きを変えると、床に放置されていたボウルが足に当たった。粗末なプラスチックのボウルだった。カラリカラリと高く乾いた音を立て、安っぽいオレンジ色のボウルが転がる。ビルじゅうに音が響いているような気がして、思わず身をすくめた。ボウルはやがて止まり、静寂が再び訪れた。ようやく、私ものろのろと動き出す。
寒い。びしょ濡れになった身体は、今になって震えが止まらなくなっていた。大急ぎで下着を脱いでコンビニの袋にひとまとめに突っ込むと、そのままジーンズとセーターを着てコートを羽織り、雑居ビルの階段を駆け降りた。

池袋の街は、相変わらずだった。人混みの激しい道をわざと選び、群衆に身体を紛れ込ませる。ようやく、ほっとした。
相変わらず、イカれた街だと思う。騒がしく、夕暮れの雑踏に止まるのは客引きかキャッチの男だけだ。それでも、今はその猥雑さがありがたかった。もちろん、化粧が派手に崩れ、前髪に精液を付けた女には誰も声を掛けない。一番イカれているのは自分なんだろう。そのまま家に帰る気にもならなかった。

首都高をくぐり、サンシャインの隣にある銭湯に飛び込んだ。スパだとかいう気取った施設だったが、とにかく冷え切った身体を温めたかった。服を脱ぐと、まだ髪が濡れていた。冷たく、固まっていた。泡をしっかりと立てて、髪も身体も包み込むようにして隅々まで洗い、暖かいお湯で流すと、禊ぎのような気分である。ジャグジーに身をゆったりと沈め、ようやく気分も落ち着いてきた。こんな時は、たとえ知らない人とでも、空間を共有したいと思う。
「きゃははは」高い嬌声が、湯気の中に響き渡る。シャワーの音。風呂桶のあたる音。
まったく、とんだ仕事納めだ。心の中で呟きながら、鼻の下まで湯に沈め、目を閉じた。


よろしかったらひと押しなりとしてくださいまし。

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着物と縄

新年三日は鹿鳴館サロンで過ごすことに決めている。なぜなら年に一度の「カードトーク」があるからだ。
カードの裏には例えば「夕焼け」とか「家族」とか「愛」とか「主従」とか「熱い」とか「雨」とか、そういうのが書いてある。参加者はそれを引いて、そのキーワードをヒントに自分のことを語る。それが鹿鳴館流のカードトークである。
何故このイベントが好きなのか。それは、意外と普段、(BDSMとフェティッシュ文学がテーマの店であったとしても)自分の性癖について語ったりはしないからである。たぶん「そういうこと」に興味があるからこのサロンに集っているのだろうし、「そういうこと」にが話題になることも多いが、自分のことを語る人はそんなに多くない。常連さんであっても「この人ってどんな性癖なんだろう」と思うような謎に包まれた人もけっこういる。聞き上手な人も多いしね。自分のことを語りたがる人ばかりではない。
しかし、カードは平等に配られる。この日だけは、謎に包まれたあの人やこの人の自分語りが聞けるわけである。
沈黙は金、とは良くいったものだ。普段、自分のことを語らない人のカードトークは、面白い。じっくりと聴きたくなるし、質問もしたくなる。語らないから経験が無いわけではないし、話さないから話が下手なわけでもない。いや、静かに、とつとつと話す人が好きだからかもしれない。

鹿鳴館サロン、行ってみたいけど敷居が高いなあ・・という人は正月三日のカードトーク、おススメです。どんな人が集ってるのか、よくわかる一日である。(あ、いや、一年後は先すぎた。お声かけくだされば、初めての人も居心地の良さそうな日をご案内いたします)

この日は、戯れに着物など着て行ったのだ。風が冷たく、強い日であったので襟巻を巻いて。羽織りも着た。エレベーターの中で自撮りなんてしたのも初めてだ。いろいろテキトウなのは、酉年も緩く生きていくべしという天のお告げか。(毎年ゆるゆるです)
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アレですよね。帯とか襟元とか、だいぶ自信が無いのだが、こうやってしまえば全て隠れるので、初心者のお出かけは冬がおすすめでありますよ。(今日はおすすめばっかりだな。でも対象の人は読んでないから意味無いだろうなあ)
ていうかね、羽織りの紐って結ぶの意外と難しいんだよ~。それなのに頼みのYoutubeにも落ちてない。
40年くらい前の本(母親の)を引っ張り出してきて、図解されたそれをやってみたりして。不安でたまらないよ!
しかも、そこまでしたのに、到着後まもなくお太鼓が解けて舞衣さんに直してもらったよ。←たぶん、帯の締め方が間違っていたと思われる。
舞衣さんの着付けをされていると、ぎゅっと力がピンポイントで入ってくる。そのありようが、緊縛とそっくりなのだ。まあ、やってることは同じなわけだから当然だけど。身体に紐状のものを巻きつけて落ちないように止めておくという作業の連続だものね。緩急のリズムといったら、これはマゾなら間違いなく、垂涎ものである。
舞衣さんは逆に、着付けをされていて、ぐらっときたことがあるそうだ。ぎゅうううっと、きつくきつく締めあげられる踊り子だった舞衣さん。その状況だけで抜けそうだよね。これもまた、垂涎。

舞衣さんのお太鼓の作り方は、死んだ母親と同じだった。後ろで一度、しっかりと結ぶ。
そんなこと、よく思い出したなと思う。母親の着付けを最後に見たのは、まだ私が十かそこらのことだ。
帯を直してもらいながら、私もその結び方を引き継ごうと思った。舞衣さん、ありがとう。

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プロフィール

鼠子

Author:鼠子
音楽と東京を謳歌する変な人。ルーツはSMだけどゼンタイ、W&Mなど、皮膚感覚とアングラを愛してます。趣味は18禁なドキュメンタリーを撮影すること。blogでは過去と現在、現実と非現実、日常と非日常のコラージュをお届け中。のんびりふらふら放浪してます。ブログのご感想など、メールでもお待ちしております。こちらからお願いします。
ツイッター @nezuminoko
フリッカー(写真おきば)
http://www.flickr.com/photos/nezumiko/
タンブラー 日常
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タンブラー 非日常
https://www.tumblr.com/blog/lamia-nezumiko


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