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<title>happy sm style</title>
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<description>happyとsmは両立するのか？！７０％Ｍ女がお届けする日常と非日常。 深刻にならず、時に真面目にｓｍを考えるブログです。</description>
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<title>観察</title>
<description> 動物園に行った。小さな市営の動物園は、意外な程に気持ちの良い場所だった。どの檻の中も掃除が行き届いていて、秋の日差しの中で動物たちがくつろいでいる。園内を走るミニ鉄道は、跨いで座るタイプの文字通りの「ミニチュア」だったが、それでも何種類かの列車が日替わりで登場する。（凝っている）色鮮やかなペンキが青空に映える。おじさんは、何度か回ると丁寧に車両を雑巾で拭く。その間、子ども達は行列を作っておとなしく
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<![CDATA[ 動物園に行った。<br /><br />小さな市営の動物園は、意外な程に気持ちの良い場所だった。<br />どの檻の中も掃除が行き届いていて、秋の日差しの中で動物たちがくつろいでいる。<br />園内を走るミニ鉄道は、跨いで座るタイプの文字通りの「ミニチュア」だったが、それでも何種類かの列車が日替わりで登場する。（凝っている）<br />色鮮やかなペンキが青空に映える。<br />おじさんは、何度か回ると丁寧に車両を雑巾で拭く。<br />その間、子ども達は行列を作っておとなしく待っている。<br /><br />オランウータンが見たかったので、ずっと観察。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/h/a/p/happymoon/2009110610440000.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/h/a/p/happymoon/2009110610440000s.jpg" alt="pongo3" border="0" width="111" height="200" /></a><br /><br />とてつもなく大きなジャングルジムで、悠々と遊ぶ。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/h/a/p/happymoon/2009110610460000.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/h/a/p/happymoon/2009110610460000s.jpg" alt="pongo5" border="0" width="117" height="200" /></a><br /><br />彼は頭がとても良い。<br />私が檻に近づいてから、ずっと私を意識し続けている。<br />はっきりと、彼と目が合うのがわかる。何度も。<br /><br />・・・嬉しい！！<br /><br /><a href="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/h/a/p/happymoon/2009110610480000.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/h/a/p/happymoon/2009110610480000s.jpg" alt="kaki" border="0" width="112" height="200" /></a><br /><br />枝払いをしていたスタッフが、ふと檻の傍の柿の実をちぎって、いきなり投げつけた。<br />野球のグローブにそっくりな手で、彼はそれを受け止める。<br /><br />「柿、食べるんですか？」<br />びっくりして、思わず声をかけてしまった。<br />「渋柿なんです。美味しくないと思うけどね」<br />彼は皮を歯で剥き、舐め、時折齧っている。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/h/a/p/happymoon/2009110610480001_20091117223649.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/h/a/p/happymoon/2009110610480001_20091117223649s.jpg" alt="pongo2" border="0" width="103" height="200" /></a><br /><br />「甘柿だとね、一瞬ですよ。皮も剥かない。」<br />「だけど、折角のもらいものでしょう？だから捨てにくいよね。」<br /><br /><a href="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/h/a/p/happymoon/2009110610500000.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/h/a/p/happymoon/2009110610500000s.jpg" alt="pongo" border="0" width="120" height="159" /></a><br /><br />「彼はこの柿を気にしていて、ずっと見ているんだよね。それで僕もあげたくなったんです。」<br />「でも、ものすごく渋いと思うんだけど・・ああ、やっぱり美味しくなさそうだなあ（笑）」<br />同感だ。<br /><br />「あまり人が来ないけど・・・（全く、一人も来なかった）オランウータンは人気のある動物じゃないんですか？」<br />「猿の仲間は、動きを見る動物なんです。だから、見るタイミングによって全く評価が分かれます。」<br />「サル山はいつでも人気だけどね。動きが激しいから。」<br />動きを見る？<br />「たとえば、キリンなんかはね、動物そのものを見て面白いでしょう？カタチを見る動物なんだよね。動かなくても、立っているだけで喜んで見てもらえる。」<br />「でも、この子は、動かないときはホントに動かない。じっとしてるオランウータンは、満足してもらうことは難しい。」<br />私は、とても幸運だった？<br />「オランウータンは、とても面白いと思う。例えば、彼はもう20年以上前にこの園で生まれたんです。それから随分といろんな変化があった。経営者も変わった。でも、今日も、そして多分これから先も、彼はこの場所にいると思う。僕はもう何年も彼を見ているけれど、そうやって長い間つきあっていくというのは、まるで人間の成長を見ているような面白さがあるんです。」<br /><br />彼がカキを投げたとき、ずいぶん乱暴な人だなあと思った。<br />だけど、そうじゃなかった。<br />長い付き合いのある2人の中での、やりとりであったのだ。<br />彼がオランウータンを見る目がとても優しくて、そして気が付く。<br /><br />あ、この人、オランウータンにそっくりだわ、と。<br /><br /><br /><br />もしかして、兄弟？？<br /> ]]>
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<dc:subject>tokyo</dc:subject>
<dc:date>2009-11-17T22:49:07+09:00</dc:date>
<dc:creator>鼠子</dc:creator>
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<title>冬眠</title>
<description> カエルは、バリ島から遥々東京までやって来た。新婚の夫妻に買われ、土産にされたのである。バリに比べて、東京は寒いに違いない。
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<![CDATA[ カエルは、バリ島から遥々東京までやって来た。<br />新婚の夫妻に買われ、土産にされたのである。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/h/a/p/happymoon/2009frog.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/h/a/p/happymoon/2009frogs.jpg" alt="frog" border="0" width="120" height="109" /></a><br /><br />バリに比べて、東京は寒いに違いない。<br /> ]]>
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<dc:subject>sm</dc:subject>
<dc:date>2009-11-08T00:41:40+09:00</dc:date>
<dc:creator>鼠子</dc:creator>
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<title>ぎちぎち</title>
<description> そのひとはすごく変わっている。生まれたときからずっと、ずううっと、女の子を縛り続けているひと。「ねずみちゃん、手、つなごう」お酒を飲んでいるとき。ご飯を食べているとき。彼はすぐ、こう言う。気さくなひとだけど、彼には下心がある。つまり、彼から遠いほうの手首をわざわざ掴んで背中に回し、そのまま反対側の肩に近い位置で、手を繋ぐ。背中から見たら、たぶんこんな形になってるんだと思う。「V」彼の下心は、甘くな
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<![CDATA[ そのひとはすごく変わっている。<br />生まれたときからずっと、ずううっと、女の子を縛り続けているひと。<br /><br />「ねずみちゃん、手、つなごう」<br />お酒を飲んでいるとき。ご飯を食べているとき。<br />彼はすぐ、こう言う。<br />気さくなひとだけど、彼には下心がある。<br />つまり、彼から遠いほうの手首をわざわざ掴んで背中に回し、そのまま反対側の肩に近い位置で、手を繋ぐ。<br />背中から見たら、たぶんこんな形になってるんだと思う。<br /><br /><strong>「V」</strong><br /><br />彼の下心は、甘くない。<br />写真を撮ってもらう一週間前から、「肩をストレッチしておくように」との指令が入る。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-35-origin.fc2.com/h/a/p/happymoon/ice1.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-35-origin.fc2.com/h/a/p/happymoon/ice1s.jpg" alt="1" border="0" width="86" height="200" /></a><br /><br />ぎっちぎちだ。<br />あんなに積んであった縄の山が、いつの間にか無くなっている。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-35-origin.fc2.com/h/a/p/happymoon/ice3.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-35-origin.fc2.com/h/a/p/happymoon/ice3s.jpg" alt="3" border="0" width="120" /></a><br /><br />手首がぎしぎし軋んで痛む。<br />「あと一分！！（が限度だと思います）」<br />猿轡を噛んでいる、その上から叫ぶ。<br /> ]]>
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<dc:subject>縄</dc:subject>
<dc:date>2009-10-27T04:40:03+09:00</dc:date>
<dc:creator>鼠子</dc:creator>
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<title>道化師</title>
<description> ４０年前、伝説の公演となった歌劇がある。マスカーニの 《道化師》 は、当時の藤原歌劇団の合唱とN響が、本場イタリアのオペラを再現しようと懸命になって上演した作品である。歴史的な公演。マリオデルモナコの演じる道化師は、いわゆるパリアッチョと呼ばれる旅芸人である。彼の演じる悲哀、そして痛烈な悲劇は圧倒的だ。アリア「仮面をつけろ」のシーンでは、観客が興奮のあまりに、主役が歌い終えるのを待たずに立ち上がって
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<![CDATA[ ４０年前、伝説の公演となった歌劇がある。<br />マスカーニの 《道化師》 は、当時の藤原歌劇団の合唱とN響が、本場イタリアのオペラを再現しようと懸命になって上演した作品である。歴史的な公演。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-12-origin.fc2.com/h/a/p/happymoon/FZ1L__SS500_.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-12-origin.fc2.com/h/a/p/happymoon/FZ1L__SS500_s.jpg" alt="mario" border="0" width="120" height="171" /></a><br /><br />マリオデルモナコの演じる道化師は、いわゆるパリアッチョと呼ばれる旅芸人である。<br />彼の演じる悲哀、そして痛烈な悲劇は圧倒的だ。<br />アリア「仮面をつけろ」のシーンでは、観客が興奮のあまりに、主役が歌い終えるのを待たずに立ち上がって拍手してしまっている。<br />惜しい！しかし、狂乱の場面ではむしろふさわしいのかもしれない。<br />その日、その時間に上野の劇場に居た観客だけが観た世界を、<br />遠く時を隔てた今日、垣間見ることができることが奇跡なのだ。<br />彼らは仮面を身に着ける事はしない。<br />色を直接、顔に塗りこめる。<br />それは決して、ベネチアンマスクのように優雅なものではない。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-12-origin.fc2.com/h/a/p/happymoon/51GsX2lO7vL__SS500_.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-12-origin.fc2.com/h/a/p/happymoon/51GsX2lO7vL__SS500_s.jpg" alt="papa" border="0" width="120" height="122" /></a><br />これはドミンゴのパリアッチ。<br /><br /> ]]>
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<dc:subject>音楽</dc:subject>
<dc:date>2009-10-26T23:33:06+09:00</dc:date>
<dc:creator>鼠子</dc:creator>
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<title>面</title>
<description> 撮影前の打ち合わせで、Rさんが指定したのは赤い口紅だった。「なるべく、はっきりした赤いものが良いです。マスクのインパクトがありますので。」化粧品売り場には何十種類もの「赤」が並んでいた。迷いながら、一番「真っ赤」に近い色を買う。イメージは、クレヨンの赤。白雪姫の母親が指先から流した血の色。そして、その娘の唇の色。仮面というのは不思議なものだ。着けた瞬間、もうこれは鼠ではない。この生き物は。仮面が顔
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<![CDATA[ 撮影前の打ち合わせで、<A Href="http://mrr.blog10.fc2.com/" Target="_blank">Rさん</A>が指定したのは赤い口紅だった。<br />「なるべく、はっきりした赤いものが良いです。マスクのインパクトがありますので。」<br /><br />化粧品売り場には何十種類もの「赤」が並んでいた。<br />迷いながら、一番「真っ赤」に近い色を買う。<br />イメージは、クレヨンの赤。白雪姫の母親が指先から流した血の色。そして、その娘の唇の色。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-12-origin.fc2.com/h/a/p/happymoon/20091009_0526.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-12-origin.fc2.com/h/a/p/happymoon/20091009_0526s.jpg" alt="mask1" border="0" width="140" height="140" /></a><br /><br />仮面というのは不思議なものだ。<br />着けた瞬間、もうこれは鼠ではない。<br />この生き物は。<br /><a href="http://blog-imgs-12-origin.fc2.com/h/a/p/happymoon/20091009_0550.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-12-origin.fc2.com/h/a/p/happymoon/20091009_0550s.jpg" alt="mask2" border="0" width="133" height="160" /></a><br /><br />仮面が顔を覆っている間、私はカメラを怖がらない。<br /><a href="http://blog-imgs-12-origin.fc2.com/h/a/p/happymoon/209_0579.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-12-origin.fc2.com/h/a/p/happymoon/209_0579s.jpg" alt="mask6" border="0" width="160" height="147" /></a><br /><br />こちらを見て、というカメラマンの指示は恐るべきものだ。<br />私はマスクの力を借りて、ようやっとあちら側の世界を覗き込む。<br /><a href="http://blog-imgs-12-origin.fc2.com/h/a/p/happymoon/20091009_0581.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-12-origin.fc2.com/h/a/p/happymoon/20091009_0581s.jpg" alt="mask3" border="0" width="120" height="160" /></a><br /><br />マスクの繊細な装飾の数々をご紹介できずに残念です。<br />ただ・・唯一の難点。<br />艶やかな緑色のリボンで頭に固定するのだが、イタリア製のそれは日本人の骨格に全く合っていないし、隙あらば落ちてこようとする。<br />お祭りで買うお面なぞ、そう簡単にはずり落ちてこないのだから、日本の技術力もさすがである。<br />輪ゴムってスバラシイ・・！<br /><br /><a href="http://blog-imgs-12-origin.fc2.com/h/a/p/happymoon/img10594847909.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-12-origin.fc2.com/h/a/p/happymoon/img10594847909s.jpg" alt="u" border="0" width="100" height="100" /></a><br /><br />だからってベネチアンマスクに輪ゴムは付けませんよ？郷に入れば郷に従う。<br />（苦労したのはむしろRさんだ・・ああ～不器用でホントスミマセンっっ）<br /><br />Rさんのブログ。<A Href="http://mrr.blog10.fc2.com/" Target="_blank">「仮面のカサノヴァ」</A><br />http://mrr.blog10.fc2.com/<br /> ]]>
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<dc:subject>縄</dc:subject>
<dc:date>2009-10-20T01:57:04+09:00</dc:date>
<dc:creator>鼠子</dc:creator>
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