FC2ブログ

my favorite rooms ~時間の止まる場所~

博物館が好きだ。
私の田舎には図書館の2階が博物館になっていて、タヌキやムササビの剥製や、時代に沿った書物や農機具が展示された素朴な部屋だった。殆ど人が来ない静けさや、薄暗くて、黴臭いような湿ったような匂い。
竪穴式住居の中には蝋人形が火を囲んでくつろいでいて、じっと見つめていると手や首がかすかに動いた気する。
そういう、ちょっと怖いところも好きだった。

博物館といえば、な、映画。「Night Museum」
night museum

不思議な夜の博物館を堪能できて、楽しかった。難しくない、ひたすら笑えるコメディー。さすがアメリカ。

もうひとつ。
八月の博物館
瀬名英明さんの作品。あまり「理系・科学色」が強くなくて、瀬名さん独特の雰囲気はあまり感じられない。その代わり、きっと彼の原点もここにあるんだなあってにっこり笑って読める作品。瀬名さんのロマンティシズムがたっぷり詰まっている。

博物館、そういえばオフ会で「拷問博物館」にも行きました。
博物館も素敵でしたが、そこで出会えた仲間たちが一番の宝物です。博物館バンザイ☆

テーマ:日記 - ジャンル:アダルト

たまには東京を離れてみよう

いわきは、小さな街です。
北口、というところに出てみると、いきなり山の斜面が現れてびっくりする。

城下町だけあって、碁盤の目。
ただしその目は正方形ではなく、「うなぎの寝床」状のかなり細い長方形だったりする。
蔵3 くら

いわきは「蔵」の町だ。「うなぎ」を3つに区切ってギャラリーやカフェにしている「蔵」がある。
建物の隙間を通路にして、入り口を付けているようだ。
(看板は「2F 足医術 指導・道場」の文字。外国に来てしまったような、不思議な風景。)
結果的に、ストリート同士を繋ぐ小道になっている。
「路地」が好きなので、わくわくする。

素敵な「蔵」の使い方、その2と、その3
蔵2 蔵1
日本の伝統とドイツ製自動車のコラボレーション。お隣はコーヒー豆屋さん。

古いもの。新しいもの。
古いものの価値を知っている人間が管理しているもの。
流行のデザイン。
昔の店舗そのまま残されている書店には、当然のように今世紀に発売されたものが並んでいる。
福島県収入印紙レトロビル 新


フォークアート?
ジャンクな輸入玩具が楽しい雑貨屋さんと、楽器店。
看板 看板 YAMAHA

東京のYAMAHAには無い個性的な看板が素敵だ!


めひかり


名物の「めひかり」は、食べ損ねた!
からあげ、てんぷら、にすると美味しいそうです☆

mepikari

市のさかな、なんだって☆

テーマ:SM・拷問・調教・凌辱  - ジャンル:アダルト

再・赤

「理由の無い好きってのは、良いねえ」
1

続きを読む»

テーマ:SM・緊縛・写真 - ジャンル:アダルト

黄Slumber

1
"SM Gallery Slumber" は、夢、まどろみのような不思議な拘束の世界がテーマです。
だから、ぎちぎちの緊縛とか、そういうハードなsmとはずいぶん違う。

続きを読む»

テーマ:SM - ジャンル:アダルト

白slumber

1
バッジさんには、全裸で撮られることがない。

続きを読む»

テーマ:SM・緊縛・写真 - ジャンル:アダルト

リアル・アダムス・ファミリー

祖母はとてもお金を大切にする人でした。
あまりにも徹底的だったので、彼女に会いに行ったときに、彼女の顔には使い古されたコメ屋の名入りタオルが掛けられていた。シーツですら、彼女自身の手によるタオルを縫い合わせたもの。彼女は自分の娘の葬儀にも一切関わらなかったが、彼女の夫もまた、妻の葬儀には一切足を運ばなかった。
息子たちは嘆き悲しんだが、悲しみを形にする術に長けていなかった。
見かねた義理の子供たちによって、彼女は荼毘に付された。

私は、仏式の葬式は初めてだった。
お経の意味はまるで分からず外国語のように感じられた。お坊様の光り輝く衣装は豪華で輝かしいものだと思った。初めて見る「袈裟」も、とても豪華でじっくり観察してしまう。3日間お世話になったけど、全部衣装が違う。色も、柄も。(何しろヒマだし、ぼうっとしてると意識が遠のく)

祭壇のモチーフは、これは極楽浄土だろうか。南国の果物が供えられ、龍は玉を咥えている。
何だか楽しそうである。確かに此処なら、ちょこと行ってみたい。

そのとき、会場には鈴の音を遥かにしのぐ大音量のノイズが。喪主の鼾であった。
正直なところ、私には理解不能な親戚たちではあるが、それでも憎めない愛すべき存在であるところが、今回のタイトルの所以であります。彼らは決して世間には理解されないが、しかし何処かユーモラスで、それに、悪人ではない。
巨漢の二人が小さな亡骸に寄り添い、小さな声で会話する様は不思議に微笑ましい。

血を受け継ぐもの。
私もまた、立派なアダムス・ファミリーの一員である。
変人、というよりは変態、ですけど。

ume

彼女が愛していた梅の木。

テーマ:M女のつぶやき - ジャンル:アダルト

注射器

ぐへへへへ。
これから何をするか、わかるよな~?ん?ん?

1

ああ・・・そんなあっ
は・・はずかしいですっっヤメテーーー!!!

3

ほーらほーら、恥ずかしい液体が上がってきたぞっ真っ青だぞっっ

いやああ・・ご主人様ぁぁぁ

2

あああああ・・見ないで・・見ないでえ・・っっ
ぶるぶると肩が震え、やがてガックリと悶絶し動かなくなってしまった。
ただ気泡が、ふつり、ふつり、と現れては潰れていくのを、男はじっと見ているのだった。

・・・って、こういうプレイをやってみたい。

続きを読む»

テーマ:日記 - ジャンル:アダルト

皮剥き

男の子にごちそうしてもらった。

彼はまず、八百屋で買ってきたばかりの袋に詰まったオレンジとナイフを炬燵の上に置く。
そして、おもむろに剥きはじめる。
切るのではなく、剥くのだ。
リンゴみたいにクルクルと回しては剥けない。
だから、まるで桃の皮を剥ぎとるみたいに、すこしずつ切り取っていく。
そうして表の皮を剥いてしまうと、今度は上から輪切りにする。
まるで帽子みたいな一切れを、小さなナイフの上に乗せたままで、「はい」と差し出された。
「ありがとう」
もごもごと食べていると、あっという間に次の一切れを切り取り、同じようにくれる。
「どうもありがとう」
今度はだいぶ直径が大きくなっているから、一口じゃ入らない。
ジュースを溢さずに齧り取るのは、ハンバーガーよりも難しい。
だいだい色の美しい円盤と格闘していると、彼はもう半分のオレンジをそのままバクっと食べてしまう。

こうして半分ずつ、私たちは3つのオレンジを食べ、炬燵の上には、途方もなくオレンジの皮が積み上げられている。
皿もフォークも何もなくて、ただ皮だけ。
何と清々しい。

オレンジの味が忘れられなくて、帰り道にでこぽんといよかんを買う。
男の子の手つきがあまりにも美しかったので真似しようと思っていたのに、結局、手で剥いて食べてしまった。

私の手は今、酸っぱくて甘い橙色の匂いがする。

続きを読む»

テーマ:日記 - ジャンル:アダルト

ブーツ

上野までお散歩。
演芸場の傍で髪を切ってもらい、アメ横の靴屋を見て歩く。
どうやら春物ブーツ、ていうのが流行りらしい。
すけすけ網のブーツとか、痛そうな鋲の並んだ紐を足首に巻きつけたようなブーツとか、
・・・妄想渦巻いちゃって、昼間から鼻血が出そうである。
(大人しいところでは、スウェード風の柔らかいブーツで、つま先だけくり抜いてあるようなのが人気みたい。色も白っぽいのが多い。)

そこまで書いといて、結局買ったのは普通の編み上げブーツです。
極度のアメオンナなのだ。ブーツは長靴がわりに履けるようなのでなきゃね。
b1
値札に2980円、とあった。
わーお♪定価の○分の一ではないですか!!
足にも合うし、ウホウホとレジに向かったならば。
何と「5250円です」と言い渡された。
がーん。
b2

札を見間違えたのだ。
ぜんぜん似てないのにー。
でも可愛さに負けて連れて帰った。
ちょっと口惜しかったので裸で履いてやった。(蹂躙)

b3

ろくに暖房も無い部屋で自虐的だなあと思ったんだけど、写真撮ってると寒くない。
発情パワーって、エコだよね。流行らないかな。

テーマ:日記 - ジャンル:アダルト

プロフィール

鼠子

Author:鼠子
音楽と東京を謳歌する変な人。ルーツはSMだけどゼンタイ、W&Mなど、皮膚感覚とアングラを愛してます。趣味は18禁なドキュメンタリーを撮影すること。blogでは過去と現在、現実と非現実、日常と非日常のコラージュをお届け中。のんびりふらふら放浪してます。ブログのご感想など、メールでもお待ちしております。こちらからお願いします。
ツイッター @nezuminoko
フリッカー(写真おきば)
http://www.flickr.com/photos/nezumiko/
タンブラー 日常
https://www.tumblr.com/blog/nezuminoko
タンブラー 非日常
https://www.tumblr.com/blog/lamia-nezumiko


ランキングに参加しています。

最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
ブログ内検索
リンク