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KURAGE ラバーの可能性

明日までの開催です!
東新宿の軍艦ビル6階 どっきん実験室にて。
KID'O KURAGE ラバーの可能性展
終了前日の閉廊1時間前に駆け込みで間に合った。
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ららみぃさんとお話できた♪いえーい。
見ているうちにぐいんぐいんと湧いてくる疑問質問感想等にも丁寧に応えてくれる優しいお姉さまでした。
ありがとう、ららみぃさん。お姿だけでなく、そのお声もとっても麗しい。どきどき。
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ラバーのコスチュームには興味があったものの・・・
あまり知識の無い状態でコレを見ちゃうのは果たしてどうなんだろう。
そう思うくらい、これはもう、完璧にアートの領域に達している。
ラバーうんぬん、の前に、デザインが素晴らしすぎる。これでは比べようがない。

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テーマ:フェチ - ジャンル:アダルト

駿河問い

江戸前期の拷問法の一つ。
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駿府の町奉行彦坂九兵衛が始めたというそれは、両手首、両足首を其々縛り合わせ、背中側で一纏めにして吊り下げ、背中に重石を乗せるという、非道極まりない拷問である。
吊り下げられた者を何回転も廻して縄に捻りを掛け、戻る反動で勢いよく振り回す。
捻りが解けるまで、右に左に回り続ける。
やがて、全身から汗と脂が、鼻や口から血が噴き出すという。
(ピクシブ百科事典より引用)

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たまーに、ごくたまに、緊縛写真で見ることがある。
吊りをいくつか経験してきて解ったことは、自分の重さが自分を苦しめるっていうことだ。
腰骨にかけた縄に一番体重がかかるように吊ってくれる縛り手さんが多いわけですが(それが一番楽)
すごく優しい縄使いの人は、体重が分散されるようにふわっと上げてくれる。

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駿河問いは、その真逆である。
足首も手首も、そんなに強い場所じゃないからなー。
ほんとにやったら、たぶん取り返しのつかないことになるであろうことは予想できる。
しかも石を載せるって・・ファンタジーであることを祈るばかりだ。

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で、これはもちろん、お遊びなのです。
縛ってくれたのは、ダンディなMUさん。
丁寧に丁寧に、足袋にも縄をかけていく。

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研究中、と仰っていた。
今頃はもう、技を完成させていて、美しい彼女を妖艶な縄姿に変えているかもしれないなあ。

テーマ:緊縛・拘束 - ジャンル:アダルト

Satin Doll

日曜日らしく、友達と会ってたくさん遊ぶ。まるで小学生みたいに。

つるりとした質感の、南国の鳥のようなくっきりと鮮やかな色合いのドレス。
それがここに集まった女の人たちの衣装だった。
サテンて非日常な生地だなあ。
スポットライトの下で艶々に光る。
欲しいなあって初めて思った。

イベントの最初に自己紹介のコーナーがあった。どうしたもんか迷った。
皆さん、「私は縛り手です」または「私は受け手です」とか仰っている。カメラマン氏もいるし、スパンキングの女王さまもいる。
順番が後のほうだと、人のに合わせて言おうとするから、緊張する。
あまり経験は無かったが、こういう会で改めて自己紹介って面白い。自分の属性を明らかにしておくと、少なくとも会話のきっかけにはなる。
狭い世界だからみんな知り合い又は知り合いの知り合いみたいなものだけど。

結局、ねずみこです、今日は縛られるほうです、とゴニョゴニョ呟く。
カメラマン志望であることは言い出せなかった。カメラは警戒すべき機械だもの。鼠が人畜無害(たぶん)であることを皆まだ知らない。

吊りに次ぐ吊り。同時に3人宙に浮いてたりして、不思議だなあー。
縄を掛けられてるひとは、みんな目を閉じてる。なんでかなあ。今度やってみよう。

すごくダイナミックな逆さ吊りをやってたおっちゃんがいた。あんまり見事で、しかも話も面白い人だった。
彼に聞いた縄酔いの話。
二の腕に縄をかけた時点で、ツボが圧されてくらっときちゃうんだそうだ。
それが、真性。
何とも明快である。どうりで、何かオカシイなー、真面目にやってんのになー、と思っていた。
くらっとなったことない人(自分)は、たぶん、偽物だ。
でも、それなら何故自分は、何が気持ち良くてこんなことやってるんだろう。我ながら、なんで縄が好きなのかさっぱり解らない。

ゆらゆらと縄に巻かれて良い表情をしている女たちを眺めながら、かなり申し訳ない気分になった。
でも、ここに居たいのだ。なんでか解んないけど、愉しいから。

入り口がズレていたのかもしれない。
ノーマルなセックスが苦手で、なのに性欲だけはだだ漏れなのは初めから何も変わらない。
性的な嗜好の中でも、不感症の人にかなり寛容なのがSMだと、今でも考えている。
だから私はここに居続ける。

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あぐら縛りって、座って縛ったのをそのまま持ち上げるんだと思ってた。
実際やってみたら、重心が予想外のところに移動したりするから大変なんだね。
この写真は、片足上げて立ってる状態からひょいっと足を持ち上げて合蹠(がっせき)させています。
安定感ばつぐん。なるほどなるほど。

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この日の逆さ吊りは、楽しかった!
腰のところの縄が、いわゆる「命綱」になっている。
自縛で楽しむ人がいるくらいに安定感があり、かつ自在に動ける縛り方らしい。

教えてくれた隣の女の子は、蝙蝠みたいに自縛で遊んでいて、すっごく楽しそうだった!
smに拘らないなら絶対楽しい。チャンスを見つけて伝授してもらおう。

我ながら、何処へ向かっているんだろう?

テーマ:SM・緊縛 - ジャンル:アダルト

写真係の雑感・ふんどし

この日のテーマは、【坊主が小坊主に折檻の図】
緊縛絵となれば、その大半は女性が描かれているものだ。
しかし、この夜はとびきりの男性モデル2名による饗宴となった。

挿絵のシーン作りでモデルを縛っている人。
ライトを照らす人。
デッサンに打ち込む人。
そして、モデルさんの引き締まった表情。
役者である瞬間。
演出家の差し出す時代劇用の長いキセルは、花魁の手に似合いそうなもの。
大きな一升瓶を抱えるように指導する演出家と、それに応えている時のモデルさんの笑顔。

え、まだ縛るの?と誰もが思ったはず。
あるだけの縄を使いきろうとする縛り係の人の目は少しすわってる。
ありゃりゃ・・なんかのスイッチ入っちゃったのかしら。
もちろんシャッターを切る。

デッサンを終えて縄を解かれる身体と、縄をほどく人。
すごい速さで動く腕と手、指。

解放された瞬間のモデルさんの表情。ああ。

紙の上に乗りきらない部分が、自分にとっての醍醐味であります。
でも、次はちゃんと絵になる部分も撮ろう。裏方抜きの全身きちんと、一枚は撮ろう。
それも大事だよねえ。

【告知】
今月の「挿絵のための緊縛を考える会」は、7月31日(火)東京の鹿鳴館サロンにて開催いたします。
テーマは【緊縛の舞台を西洋に移す実験的な試み・O嬢の世界に挑む】です。
縄と絵に興味関心のある18歳以上の方ならどなたでも参加できます。
描きたい方、描かれたい方のご参加、お待ちしております。
詳細は鹿鳴館サロンHPをご覧ください。
http://rokumeikans.net/

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モデルさんに教えてもらった、ふんどしの締め方。
一言かんそう。
これ、サラシがめっちゃシワクチャになるー!!
それもそのはず。
ねじって、ねじって。
まるでドレッドヘアーを作るような感じで(それほどじゃないけど)装着するものなのだ。
神輿を担いでも、海に潜っても取れないくらいに、実用的な衣らしい。
思ったより心地よいです。

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ウエストで締めると女々しい気がするよー。
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腰のあたりで締めると、好みのバランス。

テーマ:SM・緊縛 - ジャンル:アダルト

プロフィール

鼠子

Author:鼠子
音楽と東京を謳歌する変な人。ルーツはSMだけどゼンタイ、W&Mなど、皮膚感覚とアングラを愛してます。趣味は18禁なドキュメンタリーを撮影すること。blogでは過去と現在、現実と非現実、日常と非日常のコラージュをお届け中。のんびりふらふら放浪してます。ブログのご感想など、メールでもお待ちしております。こちらからお願いします。
ツイッター @nezuminoko
フリッカー(写真おきば)
http://www.flickr.com/photos/nezumiko/
タンブラー 日常
https://www.tumblr.com/blog/nezuminoko
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