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桃とSM

桃を頂いた。こんな時期だけど、自分にとっては初物だ。嬉しい。
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数日前に、桃のお尻を両手でぐっと開くと、包丁を使わずともつるりと剥ける、というライフハックを見つけた。もちろん試してみたのだが、それどころじゃない硬さであった。桃を触るときの、独特の注意深さみたいなものを全く必要としない、頼もしい手触り。どんなに強く押しても凹むことはないだろう。

早まったかなーと思いつつ、来訪してくれた友人に「桃あるよ」と言ってしまった手前、出さぬわけにもいかない。包丁でゴリゴリと向いていく。まるでリンゴのような剥き心地であったが、立ち上る香りは熟した桃と同じもので、味もしっかり甘かった。ああ、私もこうありたいわ。

唐突に、SMの話。
自分は、なんというか、とにかく反応が薄くて(傍目で見たら分からないレベル)それでも、じゅうぶんに責めを味わっていて、愉しんでいることが多いのだが。
せめて、あの硬い桃のように、香りが相手に伝わればいいのに。動きも反応も僅かだけれども。昔の人が春の霞を「においあわし」と表現したように。

とはいえ、私はここ数年SMプレイからは遠ざかっているのであるけれども。時折、ゼンタイオフなんかでそれっぽいことをしたりすると、お相手の反応をよーくよーく見ながらスリスリするのが最も至高の嗜好、なのだ。
柔らかい桃も、硬い桃も、どちらも美味しい。(男性は、局所的に快楽のサインを出してくれるので、大変にありがたい)

いや、ただの欲求不満か。昨夜の呟き。
「羞恥と主従は謎だな。痛いのも苦しいのも動けないのも気持ち悪いのも、みんな気持ちいいからやりたい。縛りたいし縛られたいし、そして、その先がしたい。BDSMに憧れたけど、たぶんそこじゃない。SMは道具だよ。」
「あと、お尻ほじりたい。中指の修行をしたい欲。あの穴はミステリアスでロマンチックでワンダフルなのよ」
だってさ。酔っ払いか。まったくもう。

さーてー。今夜は鹿鳴館サロンに遊びに行くよ。
明日も行くよ。明日は読書感想会。課題図書は室生犀星の、『香炉を盗む』。
前回、戯れに提案したら通ったの。短いんだけど掴みどころがなくて、すっきりしなくて、でも好きなので、謎を解いてもらおうと思います。
プロフィール

鼠子

Author:鼠子
音楽と東京を謳歌する変な人。ルーツはSMだけどゼンタイ、W&Mなど、皮膚感覚とアングラを愛してます。趣味は18禁なドキュメンタリーを撮影すること。blogでは過去と現在、現実と非現実、日常と非日常のコラージュをお届け中。のんびりふらふら放浪してます。ブログのご感想など、メールでもお待ちしております。こちらからお願いします。
ツイッター @nezuminoko

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