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雨月

藤沢周さんの小説を読んだ。
雨月

雨月
東京は鶯谷のラブホテルが舞台。
ラブホテルの表裏が描かれている。
ボイラー室で、使用済みのシーツをぶちまけての情事シーンが印象に残った。

主人公の「崎」は、ホテルの清掃係だ。
チノパンをはいている。
シニカルでクールな男が、誰かのために必死になるというのは、格好良く見えるものだ。
不夜城の主人公も、そういう「格好よさ」だったな。

彼の周りで働く人、お客さん。普段見ることのできない舞台の裏側が描かれている。

この本を読んで、鶯谷のラブホテルに行きたくなって、そして、行ってみた。
畳ではなかったのだが、伝統的、保守的なスタイルは「雨月」そのもの。
レトロなインベーダーゲームや、ステンドグラス、その他ちぐはぐな調度品に類するものたち。
雨月ワールドに浸って帰って来た。
こういうのも、聖地巡礼と言うのだろうか?

テーマ:官能小説 - ジャンル:アダルト

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鴬谷は昔一度だけいったことがあります。
怪しいお姉さんがたがうろうろしていました(笑)。
設備の割にはけっこう高いんですよね…。

鶯谷…
行ったことないなぁ~
この本もおもしろうなので、捜して読んで見ますぅ~♪
こう見えて、読書好き♪w
でも、藤沢周さんは読んだことないなぁ~
新しい分野開拓っ♪

むんぱさま
鶯谷のホテル、そんなに高くなかった(というか安かった)ですよ~。どうしても行きたかったので、なんとインターネットで予約までして行ってしまいました^^;

海澪さま
「雨月」は、意外と女の人向けかも。だって、主人公の男の子が素敵なんですもの~♪情事シーンもsm風で、M女の私にはツボでした。官能小説じゃないんですけど^^;
プロフィール

鼠子

Author:鼠子
音楽と東京を謳歌する変な人。ルーツはSMだけどゼンタイ、W&Mなど、皮膚感覚とアングラを愛してます。趣味は18禁なドキュメンタリーを撮影すること。blogでは過去と現在、現実と非現実、日常と非日常のコラージュをお届け中。のんびりふらふら放浪してます。ブログのご感想など、メールでもお待ちしております。こちらからお願いします。
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