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お化け屋敷

生まれてから一度もお化け屋敷というものに足を踏み入れたことがない。
「恐怖」は、不快だ。
ホラー映画のみならず、血が出たり痛いシーンが多い映画はすべからく避けてきた。
しかしながら、ここ数年は恐怖を避けては通れないのである。
まず、お化け屋敷や恐怖系のイベントでスタッフを引き受ける機会が増えた。
何より、ホラー劇場の水先案内人をはじめたのが一番大きな理由である。怖かろうが嫌だろうが、とにかく調べて、話を仕込んでおかなくてはならない。
というか、100パーセント「嫌い」で「不快」だったら引き受けてはいない。皮膚感覚や匂いと同じで、引き寄せられているのもまた、事実なのだ。嫌だけど。手で目を隠して、隙間から覗き見る恐怖を、私は好む。
そんなわけで、ここ数年「人を楽しく面白く怖がらせる方法ってないかな~」と、民話や怪談、実話系など、ネットに落ちている玉石混合(石ばっかり)の「怖い話」を漁っている。
人を怖がらせるのは、何とも愉快なものだ。とっておきの怖い話があったら、ぜひ教えてください。

怖い話といえば「夜」である。
夜の遊園地といえば、これはもう、存在そのものが恐怖施設である。
(昔から、悪夢の舞台と言えば誰も居ない夜の遊園地でメリーゴーランドが回っているっていうやつなんですけど・・あとピエロが出てくるからサーカスも入り混じっているような。これって自分だけじゃないよね・・??)
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浅草花やしきと言えば、戦前どころか、江戸末期からの歴史を持つ園である。
人形やハリボテしかいないはずのお化け屋敷に居ないはずの人影が見えたり、古いお化け屋敷を取り壊した跡には防空壕らしき穴が見つかったとか。
そんなわけで、記念すべき初・お化け屋敷は浅草まで行くことにした。
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夜の遊園地は賑わっていた。
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お客さんも変なのがいて、若い衆6人ぐらいのグループだったのだが、それぞれサテンのピラピラ光る衣装に派手な帽子をかぶり、夏だというのにそでの長いブラウスやらジャケットやら着込んでいる。それが楽しくも優しげにきゃっきゃっと静かにはしゃいでいるのだ。一人は可愛らしいスカートに白いソックスのお嬢さんで、どうみても中身は若い男の子である。どういう事情かは知らぬが、とにかくほほえましい。このグループはどうも同じような順序で回っていたのか、退園する間際まで見かけた。アトラクションの待ち時間も退屈することなく過ごせたのは彼らのおかげでもある。
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五重塔とスカイツリーと遊園地。
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二人組の若い芸人さんがショーをしていた。客席は沸いていたよ。
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スリラーカー。好きな作家さんの漫画に登場するので乗ってみたかったのですが、終わってた・・ざんねん~。
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お盆期間中の数日間のみ、21時まで営業しておりました。
楽しかった。来年も行こっと。

道行く人も手にしていた灯篭。
東京でも流すのね。懐かしいなあ。
十くらいの年までは自分で絵を描いた灯篭を備前掘まで持って行き、蝋燭を灯して流していた。
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テーマ:日記 - ジャンル:アダルト

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非公開コメント

( 。 ・ _ ・ 。 )ノシ

 目的のお化け屋敷は怖かったですか?
記事の終わりのカテゴリー名の
「日常・やらしくないこと」 に吹いてしまった。

Re: ( 。 ・ _ ・ 。 )ノシ

さやかさん
ハッキリと書けないくらいに、怖くなかったです(笑)夜用にドアもわざわざ手動にしてくれたんですけどねー。
吹いていただいてすみません(笑)
プロフィール

鼠子

Author:鼠子
音楽と東京を謳歌する変な人。ルーツはSMだけどゼンタイ、W&Mなど、皮膚感覚とアングラを愛してます。趣味は18禁なドキュメンタリーを撮影すること。blogでは過去と現在、現実と非現実、日常と非日常のコラージュをお届け中。のんびりふらふら放浪してます。ブログのご感想など、メールでもお待ちしております。こちらからお願いします。
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